当社の歴史
当社の創業は昭和37年、初代佐々木 敏雄がゼネコンの二次下請業を佐々木班として、東京都江戸川区宇喜田町に事務所を構え、地下鉄工事の残土運搬請負業を始めたのが興りであります。
その後、日本の高度成長と共に業績を伸ばし、昭和41年7月22日に、佐々木土木株式会社を設立致しました。昭和44年8月に、一般区域貨物自動車運送業の免許を取得し、残土運搬処分業としての基盤を確立し、専門工事業者としての信用と機動力の強化をはかりました。
昭和46年7月2日に、得意としていた残土運搬業を主に営む会社を佐々木運輸株式会社に社名変更し、それと同時に、大手ゼネコン各社の一次下請けとして鳶土工事を主体とした佐々木土木株式会社を設立いたしました。
その後、ゼネコン数社の施工部隊として業績を拡大し、平成に入り、東京都や区役所等の請負工事も行うようになりました。そしてグループ会社を統合して現在の佐々木土木株式会社となっております。
これからの佐々木土木
現在、非常に厳しい環境の建設業界の中、柔軟に対応し、これまで培ってきた技術、経験を活かし、少しでも社会に貢献できるように社員一同努力を続けて参ります。
社訓に「技・知恵・勇気」を掲げ、この情報化社会に対応できるよう、“Communication & Speed”をキーワードとして、社員の積極的な意思の疎通と、個々の力を最大限に発揮した迅速な対応で、この時代を乗り切っていく所存であります。